2015年10月 日新火災より「マンションドクター火災保険」が発売された
マンション保険業界が築年数による保険料設定(多くのマンションより不公平感が噴出)から一変し、マンション管理士連合会から研修を受け派遣されたマンション管理士による「マンション管理適正化診断」の評価によって保険料を計算するという画期的な仕組みのマンション総合保険が発売された。
つまり、マンションの管理状況により保険料が決まるという管理組合にとって非常に納得のいく保険料設定となっている。
業界全体として半信半疑ではあるが、画期的な商品であることに間違いはないが、保険料設定が築20年以上に有利な状況となっている。