2015年9月までに損害保険会社各社はマンション総合保険の保険料を築年数を基準とした保険料設定に変更しました。
(三井住友火災は築25年までい年ごとの保険老設定に変更)
築10年がそれまでの保険料の平均とすると
おおむね
築10年までの築浅のマンションの保険料を約15%安く設定
築10年~20年までの保険料をやく15%高く設定
築20~25年を超えるマンションの保険料を以上の高く設定された。
その結果築25年を超えるマンションの保険料は最高5,6倍の格差となる異常な状態となった。
逐年巣が25年を超えるマンションで、つまり200万円の保険料が1000万円になる保険会社があるという事です。
また、
SOMPOは築25年を超えると契約条件(特約)に制限が付き、自己負担額(免責金額)もマンションの管理状況に合わせて施行990万までとなった。
三井住友は全体的に保険料が割高となり、比較検討の対象より外れるケースが殆どとなった。
築5年ごとの保険料設定となり、築年数のカウントの仕方も損害保険会社それぞれ違うので注意が必要。
各損害保険会社は内規tの部分が多く、管理組合だけでのマンション総合保険の検討はもはや不可能な状態になったと思われる。